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PEAVEY HP SPECIAL CT USA レビュー
- 2011/06/05(Sun) -
PEAVEY HP SPECIAL CT USA

ボディ:フレイムメイプルトップ、バスウッドボディ
ネック:バーズアイメイプル
指板:メイプル、22フレット
スケール:25 1/2インチ
ピックアップ:HP CUSTOMハムバッカー×2
コントロール:1ボリューム(プル時リアPUタップ)、1トーン(プル時フロントPUタップ)、3WAYトグルスイッチ
SCHALLERマシンヘッド
FLOYD ROSEライセンストレモロ
アーミングアジャスター搭載
Made in the U.S.A.
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PEAVEYの創設者であるHartley Peavey氏のシグネイチャーモデルということですが、
仕様から言ってその設計の元になっているのは明らかにヴァンヘイレンのシグネイチャーモデルのPeavey Wolfgangです。2004年頃にEVHとPeavey社とのエンドース契約は終了しています。


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有名なMusicmanのEVHモデルがEVHとのエンドース契約終了後
若干仕様を変更してMusicman Axisとして現在まで残っているのと同じようなものでしょうか?
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このHP SPECIAL CT USAですが
2011年6月現在Peavey社のlineupから消えてしまって残念ながら生産完了になってしまったようです。

またPeavey社の製品は日本国内の代理店がSHの時代にはどれも格安で買うことができユーザーには有難い時代でした。
SH1社で国内独占販売状態の時代が続いていましたがこちらも昨年代理店契約が終了したようです。
このギターに関しても海外のネットショップで2000ドル前後で販売されていた当時でSHで約18万円位で購入できました。おそらく普通に輸入代理店を通して大手楽器店で販売すれば20万円台後半の値が付いていたんだと思います。

ドイツの楽器店のレビュー動画
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EDWARDS E-SE-112R/REレビュー
- 2011/06/02(Thu) -
EDWARDS(エドワーズ) Super Real Series E-SE-112R/RE
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有名なリッチーブラックモアのストラトのコピーモデルです。
スキャロップは本人と同じ1弦側が深く6弦側が浅いタイプ。
そしてラッカー塗装レリック仕様です。

BODY: Alder
NECK: Maple / Rosewood, 21Frets(with Scalloped)
SCALE: 648mm
JOINT: Bolt-on
PICKUPS: Seymour Duncan SSL-4T×3
CONTROL: 1 Volume, 2 Tone, PU Selector
BRIDGE: Synchronized Tremolo Type
COLOR: Vintage White
\117,600(税込)

Fender Mexicoからも同じようなシグネイチャーモデルが出ています(実売14万円程で)。
以前はFender JAPANからも出ていましたが生産完了になったようですね。

ヘッドにはFenderのデカールが貼ってありますが元々は何も書いてありませんでした。
こんな感じに
   ↓
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ここまでこだわって作ってあるから是非自分でFenderのロゴシールを貼ってくれということでしょうか?

昔は補修用のFenderのロゴシールが大手楽器店でも買えましたが最近はどこにも置いていません。
商標権とかの関係でしょうかね。
もっとも転売したりしなければ個人で使用する分にはFenderのシールを貼っていても問題はないでしょう。
私はデカールは海外のネットショップで買いました(2000円程度)。

他にアームを長いリッチーアームに交換。
ペグをGotohのロック式(SG360-MG)に交換。
元々はロック式ではないGotohのペグがついてたので加工なしでネジ穴もピタリと合いました。


ギター本体はMade in JAPANで精度も高く非常に良くできていると思います。
肝心の音ですが、『Machine Head』や『Burn』あたりのDeep Purpleのリッチーの音を期待すると全く期待はずれです。
ピックアップのDuncan SSL-4のパワーがあり過ぎてどちらかと言うとレインボー時代のDown to Eartの頃のリッチーサウンドのイメージです。80年代メタルでもいけそうな太い音です。
『Machine Head』のリッチーサウンドに憧れているのでDuncan SSL-1かFender custom 54PUくらいに交換しようと思っています。


検索するとリッチーサウンドを追求している方が多いのに驚かされます。

JCMあたりのマーシャル+ストラトでは近い音は出せても初期のリッチーサウンドとはニュアンスが違います。
何と言ってもリッチーサウンドの特徴は改造200WマーシャルアンプとアイワのテープエコーTP-1011をプリアンプ的に使っていることと、トレブルブースターの使用ですね。

でも改造200wマーシャル(500W説もある。他にも改造点あり。HPFが入っている?)なんて手に入らないし、
Aiwa TP-1011はまれにオークションで見ますが30万以上の値がついています。

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テープエコーをプリアンプ的に使うのはこの時代の特徴です。
初期ヴァンヘイレンやジミーペイジ、ブライアンメイもMaestro Ecoplexをプリアンプ的に使っていました。
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XoticのEP-BoosterはまさにこのMaestro Ecoplexを通した音を狙っているペダルですね。

BSMというペダルをご存知でしょうか?

改造マーシャル+AIWAテープエコー+トレブルブースターのリッチーサウンドをシュミレートしたペダルです。
コンパクトエフェクター1つが定価で10万越えです!

BSMからは他にも各種トレブルブースターがでています。







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ARIA AF-SH/CST レビュー
- 2010/10/15(Fri) -
アリア・ドレッドノートシリーズのエレアコARIA AF-SH/CSTです。
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ドレッドノートシリーズですがAF-SH/CSTのボディは一回り小ぶりな000タイプです。
このシリーズには他にドレッドノートタイプ(AD-SH/CST)もあります。

こちらも生産完了品ということで約\2.5Kとちょっと???なほど超格安で購入できました。

Top : Solid Sitka Spruce
Back: Solid Rosewood
Sides: Rosewood
Neck: Mahogany
Fingerboard: Rosewood
Frets: 20F
Bridge: Rosewood
Nut&Saddle: Nubone
Pickguard: Clear
Hardware: Chrome
PU: SH Sonic Doubleplay (NanoMAG & NanoFlex)
Finish: AF-SH/CST
     N=Natural
     BS=Brown Sunburst
AD-SH/CST
     N=Natural
     BS=Brown Sunburst
Price: \71,400(本体価格\68,000) w/ギグバッグ

これだけ格安なのにTopとBackが単板です。
また、なにより魅力的なのはピックアップにはShadowの最上位モデルであるSonic Doubleplayが付いています。
このピックアップ単体でも定価\47,250です。(SHでも3万円くらいします。)
Sonic Doubleplayはマグネット(NanoMAG)とピエゾ(NanoFlex)をブレンドするデュアルピックアップタイプです。
エレアコ用ピックアップ考察 その1
SHSonicDoubleplay_installation_graphic_w400.jpg
バッテリーにボタン型電池CR2032を2個使用するアクティブピックアップです。
プリアンプ部と本体はマジックテープでとまっているだけなので取り外し可能です。
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正直、この価格帯の中国製のギターにはほとんど期待していませんでしたので
ピックアップだけ取り外して自分で別のギターに取り付けようと思っていました。
要するにピックアップが欲しくて購入。

さすがに購入時の初期設定ではナットが高く弦高が高めで順反り気味でしたが、
(この価格帯のギターはほとんど出荷時の設定ではナットが高く弦高が高いですね。
自分で勝手に好きな設定に調整しろということなのでしょうか?)
ナットを少し削りネックをフラットに戻してやると、
とても弾きやすく生音でもバランスよく鳴り、無理にピックアップを取り外そうという気は失せてしまいました。

とくにこのギターをFISHMAN AURAを通して録音したら
他に所有しているハイエンドなエレアコ(Matin000-28+Dual source)のピックアップを通した音とくらべても遜色ないくらい非常にナチュラルな出音です。

フレット音痴でなくピッチが良くて弦高も適正でさえあれば
エレアコのピックアップを通した音の良し悪しはギター本体のスペックより
ピックアップやプリアンプの性能によるところが非常に大きいように思います。

やはりデュアルピックアップは立体感がありますね。



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Edwards E-SN-145FR レビュー
- 2010/10/13(Wed) -
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Edwards E-SN-145FRはESPのSnapperシリーズのEdwards版です。
生産完了品ということで定価の半額以下で入手。

BODY (Top) Quilted Maple (Back) Alder w/Natural Binding
NECK Hard Maple
FINGERBORAD Maple 22frets
RADIUS 305R
SCALE 25.5 inch (648mm)
NUT Locknut (42mm/R2)
INLAY Abaron Dot
JOINT Bolt-on
TUNER GOTOH SG360-07
BRIDGE Floyd Rose (FRT-1000)
PICKUPS (Front) Seymour Duncan STK-S4n,(Center) Seymour Duncan STK-S4m ,(Rear) Seymour Duncan TB-5
PARTS COLOR Chrome
CONTROLS Master Volume, Master Tone, 5Way Lever PU Selector
PRICE 152,250yen (Include Tax)

SnapperシリーズはESPのハイエンドモデルで30万以上しますが、
こちらはその廉価版ということになります。

廉価版といってもすばらしい完成度ですね。
フローティングポジションで弦高、ネックなど出荷時に完璧に調整されていました。
弦高が低くてローからハイポジションまで同じ感覚でとても弾きやすいギターです。
またフロントとセンターのPU(Seymour Duncan STK-S4)はシングルなのにほとんどノイズがないです。
ネックは表面だけ塗装されているタイプ。

SSHのストラトは使い勝手がよくて人気がありますね。
フロイトローズは好き嫌いが分かれますね。

レビューしている人みつけました。
ロシアの楽器店のレビュー。こちらはローズ指板タイプ。





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Heritage H-150 CM Classic レビュー
- 2010/02/24(Wed) -
一昨日購入しました。
新品同様品を格安で入手。

Heritageのレスポール H-150 CM Classicです。

Heritage Guitarは
1985年にギブソンがミシガン州カラマズー工場を閉鎖してテネシー州ナッシュビルに生産拠点を移転した時に、
ナッシュビルにはついて行かずカラマズーに残った5人の元カラマズー工場の従業員らによって始められました。
長年住み慣れたミシガンからテネシーに家族を連れて引っ越すのは大変なことだったのでしょう。

新興ブランドとはいえ各自がギブソン社で25年以上のキャリアを持ち、
ギブソンカラマズー工場の工作機械を使ってほぼ全工程ハンドメイドで作られるギターは、

 ギブソンよりギブソンらしい。

 新品でオールドギブソンの音がする。

と言われています。

またそのLine upもギブソンのモデルずばりそのまんまのものが多いです。

 例えばH-150はレスポールスタンダードそのものですし、
    H-137はレスポールJr、H-535はES-335、H-575はES-175と同じです。

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Specifications
Body: Single cutaway
Solid curly maple, carved top
Solid mahogany back
Size: Body width-13"
Rim thickness-2"
Body length-17-1/4"
Neck: One piece mahogany
Fingerboard: 24-3/4", 22F
Cream bound rosewood with mother of pearl crown inlays
Hardware: Chrome plated
Bridge: Chrome adjustable
Tailpiece: Chrome stop bar
Electronics: Two Seymour Duncan 59 humbucking pickup
Two volume and two tone with selector switch
国内定価\409,500(税込)

TokaiやCrews、Navigaterなど国産のハイエンドモデルのレスポールと比べると
細かいところの仕上げなどは想像していたよりラフな感じで、
当たり前ですがギブソンのレスポールに近いと思います。

グローバーのペグと独自のブリッジとテイルピースで
サスティーンがありレゾナンス感の強いレスポールらしい太い音です。

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Fender USA Eric Clapton Stratcaster LaceSenser Blackレビュー
- 2010/02/02(Tue) -
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1996年に新品で購入。
当時実売18万円位。
Fender USAのレギュラーラインのクラプトンモデルです。
長い間これ1本をメインギターにしていたのでフレットも1回打ち換えているしナットも数回変えています。
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BODY : ALDER
NECK : MAPLE
FRET BOARD : MAPLE,22F
P.U : Lace Sensor Gold×3
CONTROL : 1VOL, TBX, MID BOOST, 5WAY SW
BRIDGE : SYNCRONIZED TREMOLO


ボールピースのない独特のルックスのレースセンサーPUが搭載された旧タイプのクラプトンモデルです。
現行のクラプトンモデルはFender Vintage Noiseless PUが搭載されています。

レースセンサーはクラプトン以外にもデビットギルモア(ピンクフロイド)、ジェフベックなども使用していました。
レースセンサーはアクティブPU(電池必要)だと思っている人が多いようですがこのピックアップ自体はパッシブです。

Eric Clapton modelには独自の25dbアクティブミッドブースト回路(電池必要)が組み込まれています。
レースセンサーは電池の必要なACTIVE MID BOOST回路を搭載したクラプトンモデルによって一躍有名になったので
レースセンサー=アクティブPUという誤解が生まれたんだと思います。

57ストラトや62ストラトが好きな人はACTIVE MID BOOST回路にレースセンサーPUを搭載した
クラプトンモデルのようなストラトは邪道だと思っている人が多いようです。

確かにLace Sensor Goldは『極上のビンテージストラトのトーンを限りなくノイズレスで再現する』
コンセプトで設計されているようですが、ビンテージのストラトのトーンとはやはりニュアンスが違います。

ですが使い慣れると25db MID BOOSTは非常に使いやすく便利です。
ハムバッキングのような太い音も出すことができます。
またシングルコイル特有のノイズは全くと言っていいほど気になりません。

なにより独特のVシェイプのネックも好みの分かれるところですが慣れれば大変弾きやすいギターです。
ミュージシャンのシグネイチャーモデルですがプロ使用率が高いのも納得できます。

エンドース契約が切れたためか数年前からクラプトンは
メインギターのPUをレースセンサーからFender Vintage Noiseless PUに切り変えました。
80年代~90年代後半のまでのクラプトンのギターサウンドは
ほぼすべてレースセンサーの音で作られていたので少し残念です。

クランチトーン、フロントPU、ミッドブースト少々


クリーントーン、フロントPU、ミッドブーストはゼロ、ソロ時ミッドブーストフルアップ
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EPIPHONE CASINO レビュー
- 2010/01/06(Wed) -
1981年に私が初めて買ったエレキギターです。
当時、ギターマガジンに載っていた中古屋の通販で3万5千円くらいでした。
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エピフォンといえば現在では韓国製、中国製のギブソン直系の廉価版ギターブランドとして有名ですが、
元々は1920年頃から続く老舗ギターメーカーでした。

1957年にギブソン社に買収されてしまい、
買収後はギブソン社の1ブランドとして伝説のミシガン州ギブソンカラマズー工場で
カジノ、リビエラ、シェラトンなどアーチトップ系のギターや
テキサンなどアコースティックギターの銘器を生み出しました。

1970年頃にはエピフォンは拠点を米国から日本に移され日本のメーカーでライセンス生産されるようになります。

よって1970年頃~1980年代半ばまでのカジノはすべて日本製ということになります。
製造は寺田楽器、マツモク、フジゲンなどが担当していました。

1980年代後半から最近までレギュラーラインのカジノはすべて韓国製になってしまいました。
2007年頃からの出荷モデルは新設されたギブソン青島(チンタオ)工場で製造されているようです。

また韓国製のレギュラーラインと差別化をはかるため
上位機種として純日本製のElitist CASINOも発売されています。


<ギブソン青島(チンタオ)工場について>
  90年代に韓国のメーカー(Samic、Greg Bennettなど )でOEM生産されたエピフォン製品は
  品質にかなりバラつきがありました。
  ギブソンは2006年に品質を安定化させるため
  中国の青島(チンタオ)に直営工場を作ってエピフォン製品を直接生産するようになりました。
  最近のエピフォンは5万円以下のレスポールでもSGでも昔と比べて格段に作りが良くなっていますね。


私のカジノですが、ヘッド裏にはAUTHORIZED INSTRUMENT NIHON GIBSONのシールが貼られています。
日本ギブソン時代のもので日本製であることは間違いないと思います。
ラベルとシリアル番号からマツモク製だと思っているのですが確証はありません。
最初からNIHON GAKKI製(現ヤマハ)の純正ハードケース付でした。
ということはヤマハ製造の可能性も出てくるのでしょうか?
どなたか詳しい方教えてください。

トップ、バック、サイドはメイプル合板、マホガニーネック。
セミアコサイズですが中は完全に空洞です。
この時代のメイドインジャパンはさすがよく作られています。
ギブソンのセミアコES-335などと違ってセンターブロックがないため
生音も大きいです。
P-90ピックアップ×2。

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AUTHORIZED INSTRUMENT NIHON GIBSONのシール
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NIHON GAKKI製(ヤマハ)の純正ハードケース
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エピフォンカジノがここまでポピュラーになったのは
ビートルズの使用によってでしょう。
日本公演ではジョンもジョージ(ビグスビートレモロ付)もエピフォンカジノでした。
ポールも中期から後期にかけてレコーディングで多用したといわれています。
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ジョンレノンといえばナチュラルフィニッシュのカジノで有名ですが
当時のカジノはサンバースト1色のみでナチュラルフィニッシュはありません。
あれはジョンが自分で塗装を剥がしてナチュラルにしたそうです。

↑ このSHOWだけのスペシャルバンド=The Dirty Mac
Vo&Gt ジョン=レノン(ビートルズ)、Gt エリック=クラプトン(クリーム)、
Ba キース=リチャーズ(ストーンズ)、Dr ミッチ=ミッチェル(ジミヘンドリックスエクスペリエンス)
夢のような豪華なメンバーです。
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FENDER JAPAN STRATOCASTER ST12-98TX レビュー
- 2009/12/15(Tue) -
FENDER JAPANのストラトタイプの12弦ギターST12-98TXです。
アルダーボディーにローズ指板で
ピックアップはTEXAS SPECIAL(USA) X 3、
ブリッジはゴトー製のものが使われています。
BODY: ALDER
NECK: MAPLE OVAL TYPE、324 SCALE
FRETBOARD: ROSEWOOD、250R、21F
NUT WIDTH: 42mm
PICKUPS: TEXAS SPECIAL (USA) X 3
CONTROLS & SWITCH: 1VOL、2TONE、5WAY SW
BRIDGE: GTC-12
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オリジナルは1985年にFENDER USAから発売されたFender Stratocaster XIIのコピーモデルです。
実は1985年にFENDER USAから発売されたオリジナルはOEM製品で製造は日本のメーカーだったようです。
Fender Stratocaster XIIは2005年よりFENDER USAから
Special Edition Stratocaster® XIIとして再販されています。
ただし生産が少なく日本にはほとんど流通していないようです。
FENDER JAPANも最近このST12-98TXも生産完了扱いで廃盤にしてしまったようで、
これでFENDER JAPANのレギュラーラインからは12弦エレキはなくなってしまいました。



<Fender Electric XIIについて>

FENDERの12弦エレキの中で最も有名なのはFender Electric XIIです。
数々のロックの名盤の中にその音色を聞くことができます。
ストラトボディのStratocaster XIIと違ってElectric XIIはジャガーボディで作られており
ヘッドの形状も独特です。
生産されていたのは1965年から69年の5年間だけです。
ビートルズがRickenbackerの12弦エレキを使用して12弦エレキブームが起こったため作られたモデルです。

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ライブではギブソンのダブルネックの12弦で有名なジミーペイジですが、
『天国への階段』のレコーディングに使ったのもこのギターです。
最近ジェフベックと競演したときも持っていました。
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ピートタウンゼントの使用でも有名です。
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このギターの音色はテレビCMで有名なこの曲のイントロで聞くことができます。
<Sixpence None The Richer - Kiss Me>



<FENDER JAPANについて>

1970年以降日本製の安価で高品質なコピーモデルに市場を脅かされた米国フェンダー社は
逆にこれと提携して販路を拡大することを考えました。
要するに品質価格ともに対抗できなくなってきたためライセンス料を取ることを考えた訳です。
1982年頃よりフェンダージャパン、スクワイヤーとして売り出された日本製フェンダーモデルは、
主にフジゲンで生産されました。
この頃の質の高い日本製のフェンダーはジャパンビンテージと呼ばれています。
最近10年くらいのフェンダージャパン製品は主にダイナ楽器で生産されているようです。
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Gibson J-45について一言
- 2009/12/06(Sun) -
<人気高騰中のGibson J-45について一言>
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J-45の45とは1942年発売当時45ドルだったからだそうです。
1942年から1966年まではラウンドショルダーで、
その後はスクウェアショルダーに変更されて1982年頃まで生産されていました。
一旦生産中止になった後1996年より再びラウンドショルダー型で生産が再開され、
FisnmanのアンダーサドルのピエゾPUを搭載しより現代的になって復刻されています。

J-45は近年、山崎まさよし氏、吉田拓郎氏、斉藤和義氏、桜井和寿氏など
多くの日本のミュージシャンによって愛用され日本で大変ポピュラーになりました。
おそらくGibsonのアコースティックの中では一番売れているのではないでしょうか?
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ただし、一般的によく言われているように現行品のJ-45にはなかなかいい物にめぐり合えません。
これまで何十本も試奏しましたが一度も出会ったたことがありません。
個体間格差が大きすぎるし仕上げも雑で弦高、フレット、サドル調整、ネックなど
細かい調整なしに市場に送り出している感じがして
同じ価格帯のTaylorと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

店頭にあるのもでもフレットはすぐにすり合わせが必要なものが多いですし、
すでにネック起きしてしまっているものも多いです。
ネック起きするとローコードでストロークしている分には鳴っているように感じるのですが、
10フレットあたりはたいてい音が詰まっています。
また修正困難なねじれを起こしているものも何本も見たことがあります。

有名ミュージシャンが所有しているような
60年代ビンテージで鳴りがよくて状態のいいものはあってもそれなりの値段ですし、
ギブソンカスタムショップのJ-45となると定価70万以上なので現実的ではありません。

現行品のJ-45に関して言えば
Gibsonというブランド名だけに払うには値段が高すぎるという印象を持っています。
あくまでも独断と偏見に満ちた私見ですが。

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Gibson Sheryl Crow Signature Modelレビュー
- 2009/12/05(Sat) -
1999年に新品で購入。
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Gibson Sheryl Crow Signature Modelは
シェリルクロウが所有する1962年製Gibson Country Westernを採寸して作られたレプリカです。
Country WesternはサンバーストフィニッシュのSouthern Jumboのナチュラルフィニッシュバージョンとして
1956年に発表されたモデルです。
J-45に代表される『なで肩』のラウンドショルダーに対して、
Country Western、Southern Jumbo、Humming Birdはスクウェアショルダーと呼ばれる大型のボディーを持ちます。
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シェリルクロウ直筆のサイン
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BODY STYLE : Square Shoulder Dreadnought
TOP : Solid Sitka Spruce
BACK&SIDES : Solid Mahogany
NECK : Mahogany
FINGERBOARD : Rosewood, 20F, MOP Double Parallelograms Inlays
SCALE : 24 3/4"
NUT WIDTH : 1.725"
BRIDGE : Rosewood, Belly Up, MOP Dots Inlays
TUNERS : Nickel Gotoh w/ White Oval Buttons
PICKUP : FISHMAN Active Transducer
PICKGUARD : Yellow Tortoise Hummingbird Shape
FINISH : Antique Natural Top, Heritage Charry Black Back&Sides
定価\422,100(税込)

さて、このGibson Sheryl Crow Signature Modelですが、
個体によって当たりはずれが激しい最近のGibsonアコースティックの中で
この個体は所有しているアコースティックギターの中でも最も好きなギターの一つです。
生音は誰もが一度は聞いたことがある王道のギブソンアコースティックサウンドです。
重量は想像よりかなり軽くカラッと乾いた明るい音がします。
FISHMANのアクティブPU(アンダーサドルピエゾ)付きです。
最近出荷されるものにはFISHMANではなくLR Baggsのエレメントにマイナーチェンジされたようです。

 ↓ 生音はこんな雰囲気かな


オリジナルのピックアップはさすがに10年以上前のピエゾなので今聞くとピエゾ臭さは否めません。
シェリルクロウも最近ではfishmanのマグネットPU(形状と音からたぶんFishmanのRare Earth humと思われる)
を後付けしているようです。
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 ↓ オリジナルのピエゾの音


 ↓ 最近のシェリルクロウ(FishmanのマグネットPUを後付けしている)


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Garrison G40-12E レビュー
- 2009/12/03(Thu) -
Garrisonの12弦ギター G40-12Eです。
発売当時の定価は15万円くらいだったと思います。
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Garrisonはカナダの新鋭のギターメーカーでしたが数年前にGibsonに買収されてブランド名も消滅してしまったようで今となっては入手困難なギターとなっています。

グラスファイバーで一体形成されたブレイシングにオール単板材という独特の構造を持ち、
最初からバズ・フェイトン・チューニングシステムがインストールされており、TUSQナット&ブリッジ、Fishmanのアンダーサドルピエゾなど新進気鋭のギターメーカーでした。
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国内ではKORGが総代理店でした。

<当時のカタログから>

『ギャリソンはグラスファイバーによる独自のブレイシングシステムが最大の特徴。 これは特許取得の「グリフィス・アクティブ・ブレイシング・システム」と呼ばれ、内部のブレイシング、バインディングなどをグラスファイバーの一体成型で賄っている。

 パーツを一体化することでボディ全体が振動して表板を響かせ、内部のどの部分を振動させても共鳴は遮られずにギター全体に伝わるというもの。 グラスファイバーは高い強度に加えてガラスの含有率が40%と高く、ワイングラスを鳴らしたり、フチを擦るときれいな音がするように音の伝達性に優れている。

 構造面は「グリフィス・インテグレイテッド・ブロッキング・システム」によって高い強度と安定感を備え、ネック側のブロック部分とエンドピンの位置にあるエンドブロックがブレイシング・システムをがっちり固定して、ネックとボディの間で確実に音を伝える。 その他にも、心地好い響きが得られるバズ・フェイトン・チューニング、タスクのナットとサドル、ダダリオ弦の採用、5年間保証など特色を持つ。

 製造工程は通常30から40のパーツの組み立てに3、4時間かかるのに対し、独自の成型技術によって僅か45秒で完了するため製造コスト削減にもつながった。 全ての製品はオール単板を使用し、結果として他社の同価格に比べてオール単板のギターを低価格で実現した。

 ギャリソン・ギターズ社はカナダ西部のニューファウンドランド州にあり、社長のクリス・グリフィス氏は18歳でギターのリペアショップを開業、その後オーダーメイドギターを手掛け、現社名に変更した後、6年の歳月を経てブレイシング・システムを完成させた。 デビューは2000年のNAMMショーで、6か月後には約2,000平方メートルの工場でレーザーカッティングやCNCルーター加工による量産体制を築き上げた。 現在はカナダでもトップクラスの設備を誇るという。

 コルグは2000年のNAMMショー以来、グリフィス社長と交流を重ね、今年いよいよ国内発表に至った。』
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トップ-シトカスプルース単板 サイド&バック-サペリ単板 ネック-マホガニー エボニー指板
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top: solid sitka spruce - gloss finish
back & sides: solid sapele - satin finish
neck: solid mahogany
fingerboard: solid ebony
bridge: solid ebony
nut & saddle: TUSQ
rosette: contemporary pattern wood inlay
inlays: abalone dots
tuners: Garrison individual gold-plated
strings: D’Addario EXPs
intonation: Buzz Feiten Tuning System
nut width: 1.7 inches
scale length: 25.4 inches

グラファイト構造ですが音はオベーションとは全く違います。
ほどよいサスティーンがあり、むしろオール単板ギターに近い出音です。
バズ・フェイトン・チューニングシステムのおかげでハイフレットまで非常にピッチがよくコードの響きがきれいです。
12弦ギターですがネックはかなり安定していて季節毎のネックの反りも少ない方だと思います。




Garrisonブランド後期に登場した中国製の安価なAGシリーズは作りも粗雑で音がチープでした。
同じグラファイト構造でTOPのみ単板でしたが
Made in CANADAでオール単板のGシリーズとは全く別物と考えていいでしょう。
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